OUT [DVD]出版社/メーカー: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント発売日: 2004/01/23メディア: DVD クリック: 15回この商品を含むブログ (37件) を見る先日原作を読み終えたんで、映画も見ました。 もうコレは原作とは別、別なんだと言い聞かせて見…

OUT 上 (講談社文庫 き 32-3)作者: 桐野夏生出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/06/14メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 67回この商品を含むブログ (155件) を見るOUT 下 (講談社文庫 き 32-4)作者: 桐野夏生出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/06/14メ…

最近読んで気になったものなど羅列、ラ、レッツ。 ニューズメーカー6月号。何がって、ゴスペラーズが表紙なのと、このえせ爽やかぶりがすごいところがすごい。 パラパラっと見たらスガシカオのインタビューも載ってて、カッツン（羊語。正しくはカトゥーンま…

日本にあるのにアマゾン、から新発売の書籍の案内が。 村上 春樹の『神の子どもたちはみな踊る』をお買い上げのお客様にこのご案内をお送りしています。 村上 龍著『シールド(盾)』大型本、現在好評発売中です。 ご注文は以下をクリック。 シールド(盾)作者:…

最近ほんとに読書する間もなく、時間があってもインターネッツの世界への旅行を優先させていたので、戒めのためにも読書の秋。というか村上春樹は新刊が出たら買うようにしてるんですの、わたくしめ。高校生の頃読んでブラッディーマリー（ウォッカのトマト…

図書館にて。今夜、すベてのバーで (講談社文庫)作者: 中島らも出版社/メーカー: 講談社発売日: 1994/03/04メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 112回この商品を含むブログ (288件) を見るなんか当分お酒飲みたくなくなるような感じだった。何か空白を埋める…

読み始めます。親指Pの修業時代〈上〉 (河出文庫)作者: 松浦理英子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1995/09メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (15件) を見る親指Pの修業時代〈下〉 (河出文庫)作者: 松浦理英子出版社/メーカー: 河出書…

http://d.hatena.ne.jp/motokurashi/20050502より 『海辺のカフカ』の楽譜が実際にあるとして。演奏してほしい、歌ってほしいミュージシャンは誰ですか？ と、いろいろミュージシャンを思い浮かべるんだけど、今ぱっと思いついたのが ポルノグラフィティ ACO…

おっ、こんなのが始まったんだね。 村上春樹『1Q84』 新潮社公式サイト http://d.hatena.ne.jp/motokurashi/そしてアンケートに参加したかったけど間に合いませんでした。

ないた あかおに (絵本・日本むかし話)作者: 浜田廣介,池田龍雄出版社/メーカー: 偕成社発売日: 1965/12/10メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 36回この商品を含むブログ (36件) を見るといえば、保育園・幼稚園の頃よくおゆうぎで演劇しました。 『なにか…

読み終えました。なんというか、ＲＰＧをプレイしているような気分でした。物事の筋道（運命）が既に決まっていて、それをただ淡々と進み続けるみたいな感触の小説だったと思う。主人公は勇者であり、選ばれしものなのだ。と、そんな事を書いてたらゲームや…

ノルウェイの森は純愛小説だという触れ込みがあるけど、いったい誰と誰の純愛なのでしょうか。恋人が他の女子と寝て『ごめんよ羊、でもそれはそうするしかなかったんだ。僕は彼女と寝るべきだったんだよ』と弁明されたら悲しい。

今年に入ってからというもの、村上春樹を読み返しています。 とはいえ元々けっこうさらーっと読んでいたのをじっくり読んだという感じ。 身近にも同じように村上春樹を読んでいる人がいるので作品について語るのが今楽しいです。ところで私は物事を理論的に…

ギリシャ・トルコの旅紀行。ギリシャの女人禁制の聖地、アトスへ赴くところを今読んでいる。 私は読書中はその世界が脳内で映像化されてそれをイメージしながら読み進んでいくタイプなんだけど、なぜかチベット仏教の地のイメージが離れずに困っている。違う…

読み終わりました。 長かったー。とにかく長かった。このテーマは【リンク】なのでしょうか。 いろんなところで繋がっているいろんな物事。しかしここまで人への憎しみが多く出てくるのも稀な気がします。>村上作品で。 暴力描写も多く見受けられました。

ついに第3部に突入しました。 なんか第1部・第2部に比べ格段に文庫が厚い……。 読みます。読みます。

ついに第二部へ突入しました。 いなくなったクミコの行方は。そして相変わらずカティサークが好きな主人公。

村上春樹の小説のタイトルにもなった【ノルウェイの森】。実はこの曲【Norwegian wood】の前につけられたタイトルが【Knowing she would】だったとかいう話を聞いたことがあります。【彼女がそうするの知ってたよ】？？高校3年の時に初めてこの小説を読んで…

ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1997/09/30メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 149回この商品を含むブログ (509件) を見る

ゴスペラーズに【渇き】という曲があるのですがどうやら村上春樹の【羊をめぐる冒険】をモチーフに書かれたそうなのです。著作権なんとかで歌詞は書けませんが彼女や鼠が去って行った後の【僕】の空虚な感じをイメージしたのでしょうか。羊をめぐる冒険(上) …

ようやく読み終えました。 バタバタ人が死んでいく小説でした。初めて読んだのは高校3年生。で、ですね、この時は男子とそういう経験がなくて、主人公のワタナベ君がフィーリングでけっこういろんな女の子と寝ちゃうわけですが『みんなの性の価値観はこんな…

ふしぎな図書館作者: 村上春樹,佐々木マキ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/02/08メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (129件) を見る図書館といえば『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』を思い浮かべます。 村上春樹と佐々…

これは高校生の頃に初めて読んで、それからは2,3度読んだかな。 しかし読後どうしてもものすごく憂鬱になったのであえて避けてきたのだけど。 26歳になった今、また物語の捉え方や感じ方が違うかもしれない。 玉子焼き用のフライパン欲しさに1枚のブラジャー…

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050112k0000m040072000c.html海辺のカフカ、1回しか読んでないな。そういえば。 ナカタさんの方の話に惹かれました。 あっちの世界、セックスと暴力。

『村上春樹の小説って、和食ってあんまり出てこーへんやん。スパゲティとかパスタとか多いね。』ややボケか。スパゲティ→ふつう パスタ→オサレという違いが私の中にあるのだが。でも最近はスパって言ってます。

今日上巻を読み終えたので下巻に突入したよ。 この小説は同僚のＰさんが好きだから、ちょっと村上談義した。金色の獣はどんなイメージ？と聞いてみたかった。Ｐさんは『キリンビールに出てくる麒麟のイメージ』だそうですが私にとっては金のモップのような獣…

ドラえもん[爆笑パニック編]: ドラえもん テーマ別傑作選 1 (小学館コロコロ文庫デラックス―ドラえもんテーマ別傑作選)作者: 藤子・F・不二雄出版社/メーカー: 小学館発売日: 2000/08/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を…

これは元バイト先の先輩が大学を卒業して引き払う時に村上春樹集を譲ってくれたうちの1冊。読まず嫌いだった。ダンス〜みたいな割と現実的な方が好きなんだけど、こういう感じも好きよ。っていうか既にはまってるよ。今のとこは『世界の終り』の方が好みかと…

村上春樹祭りです。