昨日から読み始めました。

雨天炎天―ギリシャ・トルコ辺境紀行 (新潮文庫)
ギリシャ・トルコの旅紀行。ギリシャの女人禁制の聖地、アトスへ赴くところを今読んでいる。
私は読書中はその世界が脳内で映像化されてそれをイメージしながら読み進んでいくタイプなんだけど、なぜかチベット仏教の地のイメージが離れずに困っている。違う、ここはギリシャなんだ、と思ってもポタラ宮殿が思い浮かぶ。困っている。
ポタラ宮殿はシャングリラのモデルになったんだね。美しいところです。