読み終えた

海辺のカフカ〈下〉読み終えました。

なんというか、RPGをプレイしているような気分でした。物事の筋道(運命)が既に決まっていて、それをただ淡々と進み続けるみたいな感触の小説だったと思う。

主人公は勇者であり、選ばれしものなのだ。

と、そんな事を書いてたらゲームやりたくなってきた。やばい。やり始めたら止まらない、猿のようになっちゃうから。