愚弟は自慰をセルフバーニングと表現した

初めて南海キャンディーズを見たときの衝撃。「これは正直M-1優勝でもよかったんじゃないか」とさえ思った自分がいる。だのに何故?今は南海キャンディーズを見るとすぐさまリモコンを握り締めチャンネルを変える。もてちゃいそうっていうしずちゃんは正気なのか?森三中の村上もしくはハリセンボンの近藤春菜の「勘違い非モテキャラ」を演じてるのか?どちらにしても不快なのですぐさまチャンネルを変える。夫に自分のおかん風に「ちょーあんたー、チャンネルピッピ取ってやー」と主張。何が私をこうさせたのか?時の流れ?そう、時の流れだ…昔、バイトの後輩がよく「羊さんってWANDSファンだったんですよね?ファンクラブの会員だったんですよね?」とニヤニヤからかってきたのも時の流れだ。時の扉は叩かれたのだ。時の流れに身をまかせ、一度きりの人生、それさえも構わないと思えるような好きなものに出会えるのって難しいわね。