望んでもないのにやってくるのは請求書と義両親と保険レディ

最近、最寄りのスーパー(徒歩3分)が改装のために12月まで閉店になって困ってます。何が良いって安い事。まさにあん・きん・たん(安・近・短)なスーパーで、えっ何が短いんだろう??まっそれはおいといて、徒歩8分でもうひとつスーパーがあるんだけどそこはお店も綺麗だし品物も良いんだけど貧乏な我が家には不釣り合いというか、なんか落ち着かない。

そしたら同系列の安いお店があるんだけど、国道を通って行かないといけない。四国(特に愛媛)の方なら、普段からの11号の込み具合が解るでしょう。う回路が少なくていつも混雑しておりますね。片側1車線だし、道沿いに店が多いし。
車が多くて渋滞してるからめんどくさい。そうだ近道だ裏道だ。ちょっと見通しが悪くて注意が必要だけど断然早い。しかし弊害がついてくる。夫実家の前を通る。暇な義父が時々外を徘徊している。見つけられたら嫌だから、もっと他の道を考える。なんかスーパーのおかげで苦労してる。

そんな苦労して帰ってきたら家のピンポンが鳴る。荷物が来る予定だったのでうかつにも外を覗き忘れる。はーいとのんきに出たら保険レディの人だった。「勝手に、ご主人の名前でプランを作っちゃいました」となかなかの押しかけ女房ぶりを発揮された。「じゃあ明日の5時に伺います」と、相変わらず有無を言わさぬ人…「明日は予定があって無理ですね」と断った(ほんとは暇なんだけど)。でもちゃっかり無料でもらえるレタスクラブは貰っておく。