苦手なもの 欧米

漢字を覚えるよりもカタカナの方が有利なのでは…?と思い日本史ではなく世界史を主選択にしました。(もっといろんな理由もあったけどね)でも東洋史まで頭になかった!わんやんあぐだが出てこなくて困った…なんか「顔を殴られて完全に骨が折れる」みたいなイメージなんだけど…(ググってます)…完顔阿骨打…近いな。

でも実はカタカナの方が苦手な事に気付いた時には受験前…今さら手つかずの日本史にすがりつく事もできない頃。日本史の時間は英語や現代文古文の予習に当てておりましたもので…ナロードキニ?ナロードニキ?なんだかカタカナの方がパズルみたいで超苦手。それでもなんとか偏差値60を維持しておりました。それもこれも受験のお陰で覚えざるを得なかったからなのか、受験が終わって普通の主婦なんかしてると、またカタカナがダメになってきて、先日夫の髪型が角刈りみたいになったのを見て「あんた…アレみたいやな…ユニバーサルソルジャーに出てた…ラルフ・ドンクレン」と言っておもっきし突っ込まれました。「節子、違うドルフ・ラングレンや!」えー?私はラルフ・ローレン、ラルフ・ドングレンって覚えてたのに違ってたのか…?

ちなみにハリウッド映画がすごく苦手なのには理由があって、皆が同じ顔に見えるので死んだ人が蘇ったとか言い出して人に嫌がられるからです。邦画だと知ってる俳優さんばかりなので問題なし。