もったいないフレッツ光を知らないなんて??

あのさ、うちだけ特別なのかね?NTT光の勧誘電話のしつこさに辟易してるのは私だけなのかね。「ADSLから光に変えましょう」の電話。不幸のヒロインは私だけかね。んもう今年入ってから何人かけてきた?百人斬りしちゃうか?って勢いだった。うち集合住宅ていうか市営住宅ななんですけどって言うと最初の8人くらいまでは引き下がった。しかしその中に猛者がいて、調べてみたらおたくの市の市営住宅でしたらナントカ届けを出したら使える例もありましてってわざわざすぐに電話かけてきた。あーあー、まあそのうちまたねってお茶を濁していたがまた5人くらい果敢にもアタックされた。

なんていうかアレか、恋愛に似てるのかな?今はつきあう気ないけど、まあキープ程度に…とか、なんか断るのも悪いような…みたいに適当にやり過ごしてると相手が痺れを切らしてまた迫ってくるみたいな。と思っていた時期が私にもありました。一度ここはガツンと言ってやらねばと思ったのだが

「あの、何度もいろんな方からお電話頂いてるんですけど、そのたびにお断りしてると思うんですよね?」ってちょっとひどいかなと思ったけど言ってみた。その時は「はい…それは申し訳ありませんでした」で電話を切るもまた電話がかかってくる。

実は光に変更できるならそれはしたかったんだけど、あまりにものしつこさと顧客管理の杜撰ぶりにやる気は無いのだ。

昨日夫がたまたま取りうまいこと口車に乗せられ「安くなるならやっちゃいなよ」と言うので根負けして申し込んだのだ。ついに光の気持ちを受け入れる時が来たのか…とアレコレ口頭質問を繰り返し、夫はパソコンを使わないので今後夫ではなく私宛てに連絡するようにと私の携帯番号を教えて、また翌日私の携帯に電話するようにとの約束で電話を切った。

で、今日私の携帯ではなく家の電話が鳴り夫を呼ぶので「いや仕事でいないですけど」と言うと「では携帯の方に電話してみます」って、教えた携帯番号、私のなんですけど…?この会社は引き継ぎとかいうものをしてないのか。仕方ないので「いや、私で解りますので」と手続きを済ませ「お住まいは市営住宅ですか…市役所にかけあってみますが交渉にかなりのお時間がかかると思われますし、万が一市役所に断られたら光は開通できないとご了承ください」あーはいはい。って返事したけど、最後の最後でどんな仕打ちだよ。電話してきといてできないはないだろう。と言いたくもなったが、もう疲れたので何も言えない。経験がないけど、なんとも思ってない異性からアタックを重ねられて交際や結婚を決意する時の心境ってこんな感じなんだろうか…