よしなしごと

無職になったので、それはそれはものすごい勢いでサイト更新に勤めよう、と鼻息も荒くパソコンに向かってみましたがはてさて何を書きましょうかね、といった感じなのでまあダラダラと書くわけです。皆もダラダラ読んでや。

というわけで(どういうわけで?)こないだ最近パートを始めた義母と二人で仕事の愚痴なんかを言い合ってみた。

すると義母が「先輩の人に『私がミスしたり間違えたりしたり、言いたい事があったら遠慮なく言ってね』ってのは罠だわ」という事を言い出した。まあ想像に難くない光景だけども逆ギレされたのだろう。義母は空気を読んで何も言わない事にしたそうだ。

そういえば私も同じ事を言われて、気を遣って遠慮せずに指摘したところ同じ目に遭った事があるのでよく解る。
羊『あの、こないだなんですけど○○さん間違えて…(かくかくしかじか)』
○『え?なんで?それは羊さんの勘違いではなくて?』

_| ̄|○

アレは社交辞令だと割り切って過ごす事にした。今度ご飯でも食べに行きましょうよ〜、みたいな。お母さん、私はまたひとつりこうになりました。本気で待ってても、誰も誘ってくれないんだもの。

そんなわけで義母はパン屋でバイトしているんだけども、ある日サンドイッチに使うハムが大きすぎる、と注意されたらしくって『ちょっと、このハムは大きすぎるわよ、レシピでは10グラムって決まってるの!』と怒りながらハムをはかりに乗せてみたところぴったり10グラムを指したそうで、ちょっと気まずかったらしい。そりゃ気まずいわー。怒ったほうも引くに引けないもん。予想通り『こ、これはたまたま10グラムぴったりだっただけよ!』と捨て台詞を吐いて出てったそうで。うわー、恥ずかしいわぁー。勘違い祭りやわぁー。(彦麻呂風)

というわけで第1部終了。