佐藤藍子伝説

腹痛が2時間ほど続き、寝ていても治まらないので病院へ行く。すると予想以上に深刻な事態(まさしくゆゆしき事態か)で投薬と安静を言い渡される。仕事も即刻辞めるようにと通達。

今は不定期で派遣から仕事を貰っているので断りの電話をしなきゃならない。と思っていると向こうから電話がかかってきた。何その恋人同士だったら超嬉しい以心伝心。
「実は、かくかくしかじかで病院から安静にするようにと言われたのでしばらく働けません」と言うと彼(派遣社員)はこう答えた。「僕はいつかこうなるのではないかと思っていました…」はて?なんだその「私は昔から〜のファンでした」って発言する佐藤藍子のような答え。前も一度他のバイトが決まったので辞めると言うと同じように言われたな。「僕はいつかこうなるのではないかと思っていました…」って嘆かれた。たぶん口癖なんだと思う。この人「父が亡くなったんでしばらく仕事休ませてください」って言っても「僕はいつかこうなるのでは…」って口を滑らせてそうな気がする。