2006-08-17 ■ つれづれ 小学4年生くらいの頃の日曜日の昼。父親はいつものようにパチンコに行って不在。母親が今日はお昼は外で食べようと言う。行ってみると見知らぬ男性が座る席に座らされた。母は言う。「このおじさんね、お母さんのお友達なの」 そのおじさんは言う。「はじめまして。羊ちゃんに羊弟くんだね。今日はおじさんがごちそうしてあげるから好きなもの食べなさい」という出来事があった。 もしかしたら新しい父親候補だったのだろうか…と思うと、今でも恐ろしくて母に聞けない。