ちょっと神経を疑うような

昨日帰宅すると私の駐車枠に他の車が。

見覚えのあるダッシュボートのフサフサ。ドアミラーのハイビスカス。やたら白くて太いハンドル。そして白い革製のシートに取り外されたヘッドレスト
まさしくTHE ヤン車(いや、DQN車か)のステレオタイプではないか。ってか、これ見覚えあるな〜なんて見てたら、

前にも停めていた(しかも図々しい事に半日も)車なのである。以前は市役所に通報して所有者の家に連絡してもらってたからさすがに停めないだろう…と踏んでいたのだが。

するとたまに出会う団地妻の人に出会い話してると『警察呼んでもいいんじゃないか』という話になったのでさすがに2度目はやっちゃうぞ、羊、やっちゃうぞ、と思い携帯片手にカツカツカツ、と車に近寄るとどうやら車の所有者が戻ってきた模様。どうやら団地に住む姑を訪ねてきたようである。運転席に赤子が座っているのは気のせいだろうか。え、赤子が。

さっそくどいてもらうと平謝りするのは姑で、当の本人は終始無言で逃げていった。気まずかったのか。気まずいなら停めなきゃいいのにホトトギス

しかし、自分の子どもを膝の上に乗せて運転したり、ヘッドレストを外すあたり事故しない自信があるくらいよっぽど運転が上手いんだろうなーと思って見てたら、一生懸命5回くらい前進したり、後退して出て行った。あっ、やっぱり運転上手ですねーと心の中で毒づいた。