就職の話ですが、なんでも面接に行こうとしたら企業側は若い男子を欲しかったらしくて今回の話は無しになりましたが、派遣の仕事だったので今日その派遣会社に登録する事になりました。

自慢じゃありませんがその会社の営業君よりうまく電話応対ができる自信はありますよ。だって「申し訳ありません…今回は、相手先が男性に来てもらいたいみたいで…アレなんですけど…」アレって何やねん。

その後家で図書館で借りた本を読んでいると訪問者が。水道料金の徴収のおばちゃん(うちの団地の水道料金は口座振替不可で、毎月集金に来るのです)かと思って財布を片手に出てみると、「わたくしマナベと申します」という人が。
うわっ。
なんでか、団地はたくさん来るのである。教えを説きたい人が。

「最近、かわいい子どもが殺される事件もあって、あなたも自分のお子さんの事が心配でしょう。」
我が家にはまだ子どもはいません。

「ずっといろんなカウンセリングに通ってらっしゃるみたいですけど…どうですか?」
いや、一度も通ったことがありませんが何か?

「すいません、忙しいんで…」と戸を無理やり閉めようとすると、
「カウンセリングで成果が出ないのなら、神様のお言葉を差し上げましょう!」と矢継ぎ早に言われたので慌てて閉めた。

というか、誰と勘違いしてるんだろうか。


と、いろいろあってあまりにもイライラするので散歩に出かけてみたら、寒さに負けた。私のちっぽけな悩みなど、寒さには負けるのさ。と思うと妙におもしろくなった。