どうも演技性人格障害になりやすいですよ。という診断結果が出たことがあるのです。

以下のうち5つ(またはそれ以上)で診断される。


1)自分が注目の的になっていない状況では楽しくない。

2)他人との交流は、しばしば不適切なほどに性的に誘惑的
  または挑発的な行動によって特徴づけられる。

3)浅薄ですばやく変化する感情表出を示す。

4)自分への関心を引くために絶えず身体的外見を用いる。

5)過度に印象的だが内容の詳細がない話し方をする。

6)自己演技化、芝居がかった態度、誇張した情緒表現。

7)被暗示的、つまり他人または環境の影響を受けやすい。

8)対人関係を実際以上に親密なものとみなす。

うーん、当たらずも遠からず?

どちらかと言うとこっちがあてはまりそう

依存性人格障害 
誰かに世話をされたいという過剰な欲求があり、そのために従属的でしがみつく行動をとり、分離に対する恐怖を感じる。
成人期の早期に始まり、以下のうち5つ以上当てはまるとき、診断される。


1)日常のことを決めるにも、他の人たちから必要以上の助言
  と保証がなければできない。

2)自分の生活のほとんどの主要な領域で、他人に責任をとっ
  てもらうことを必要とする。

3)支持または是認を失うことを恐れるために、他人の意見に
  反対することが困難である。

4)自分で計画を練ったり、または物事を行なうことが困難で
  ある(動機または気力が欠如しているというより、むしろ
  判断または能力に自信がないためである)。

5)他人からの愛育および支持を得るために、不快なことまで
  自分からすすんでやる。

6)自分の面倒をみることができないという誇張された恐怖の
  ために、ひとりになると落ち着かなかったり、または無力
  感を感じる。

7)親密な関係が終わったときに、自分を世話し支えてくれる
  別の関係を必死で求める。

8)自分が世話されずに放っておかれるという恐怖に、非現実
  的なまでにとらわれている。

お人よしって良いところも悪いところもあり。